「僕らの歌をなんと呼ぶ?」イベントについてのせつめい

普段あちこちでライブ活動をしている

hPa(ヘクトパスカル)
きむらゆか
音愛(のあ)

のスリーマンライブイベントです。
ただただもう、毎日を必死に、どうにかこうにか生きている
そんな泣き虫で強がりな3組4名ですが、こころに正直な音楽を作り、うたっています。

イベントの発端は2018年の10月、きむらゆかちゃんのワンマンを観に行ったヘクトパスカルのくつしたさんがライブに感動しすぎて酔った勢いで「きむら!対バンさせてくれ!」と、土下座を辞さぬ勢いで誘い、その場で話し合い「スリーマンライブにして音愛ちゃんにも出てもらおう!」ということになり、かなり強引に2019年の1月に開催に至りました。
イベントのタイトルは、名付けのプロ、くつしたさんが決めました。
その、イベント開催を決めたワンマンライブで、きむらゆかちゃんがうたっていた「愛と呼ぶ」という曲がとてもよく、みんなの歌はなんと呼ぶのだろう?と、帰り道に考えてこのようなタイトルになりました。

歌は、歌っている人だけでなく聞いてくれる人たちのものでもあります。
それぞれが、その「うた」をなんと呼ぶのかな、きっと心の中で色々な名前がついていると思います。

名前も知らない感情が歌となり誰かに届き、そしてそれぞれの中で生きていく。音楽って面白いですね。

勢いで開催を決めてしまったけど「きむらゆかちゃんは音愛ちゃんのライブも、hPaやくつしたさんのライブも、見たことない」という事実に後から気がついて少し、くつしたさんは焦りましたが
3組のことを唯一よく知っていたため
マッチメイキングのプロとして「絶対良い夜になるぞ!」という自信がありました。

実際、その通り、本番の日を迎え
とても良いイベントになりました。

この3組はジャンルも形態も年齢もバラバラで、なかなか通常のブッキングイベントなどでは一緒になる確率が低いかな、などと思います。
でも見てくれたお客さんは違和感なくこの3組の三者三様の世界観を楽しめるはずです。

というわけでくつしたさんは、第2回の開催を第1回が終わった直後に計画しました。
また同じ3組で開催できることになり、大変嬉しいです。
お待ちしております!